2月17日 コンタクト♪ ~PARTⅠ:SWINGING~ [コンタクト]
前回のプレステージイベントに引き続き、舞台レポをupします
とりあえず三部まで書いてましたがまだ終わりそうにないのでまた3つに分けますね。
案の定長くなってしまったので…
まずはピンクがテーマのSWINGING
PARTⅠ:SWINGING
ブランコに乗る女 井上佳奈
貴族 花島佑介
召使い 徳永義満
今回のコンタクトを観るのは初めてでしたが、実はコンタクト自体を観るのは4年ぶり。
小学校5年生の時に見ているわけですがその当時四季を見始め4回目での観劇でしたしどんな話だったかどういう流れだったかはうっすらとしか覚えてません
でも観劇後に母と交わした会話ははっきりと覚えています↓↓
私:「私今までライオンキングとキャッツとオペラ座の怪人とコンタクト観たけど順番付けるとね、1番がキャッツで、2番がコンタクトで、3番がオペラ座の怪人で、4番がライオンキングかなぁ~。」
母:『へぇ~なんで?』
私「キャッツとコンタクトはいっぱい踊りがあるから~コンタクトピンクのドレス可愛かった~」
…とまぁこんな感じの会話でしたね(笑)。今考えてみるとコンタクトはダンスがたくさんあったという認識だけでストーリーはちょこちょことしか頭に入ってなかったんですね
なので今回はほぼ初見!という状態で見てきました。
とりあえず第一部です。
PARTⅠ:SWINGING
今回のリハ見でたくさんダメ出しを受けていた部分でしたが、素人の私から見たらその場所が直っていたのかまだ注意すべきところがあったのかはまったくわかりませんでした
4年前に見たときはただブランコを漕いで最後に貴族と召使いがというような楽し~いシーンだと思っていたのですが、改めて見てあらま、こういうシーンだったのねとリハ見で徳永さんと西尾さんと花島さんと井上さんが言っていたことを踏まえてやっと理解ができました。
確かにドレスがマリー・アントワネットのイメージですし、前に何かの映画でロココ時代には日常に飽き飽きした貴族が年中このシーンのようなことをしていたと言っていたのを思い出しました。
ブランコに乗る女:井上佳奈さん
以前コンタクト再演のことを聞いたときに、今までこの役をやっていたのはクリスティン・ゼンダーさんやレベッカ・バレット(ヤニック)さんなど本物の外国の方だったので次にやるのは誰だろうと考えていました。ピンクのドレスと金髪の鬘が似合う、気品と華がある方を思い浮かべたときに思いついたのが斉藤美絵子さんでしたが、今回井上さんが出演されるということでどんな風になるんだろうと凄く楽しみにしていました
まず衣装は目の大きい井上さんにとても似合っていてちょっと小悪魔的な表情も凄く上手でした内容を忘れていたので斉藤さんを予想しましたが、ああいうちょっと大胆な感じの役でしたら井上さんのほうが似合っていますね
あのブランコの上でいろいろ体勢を変えるのは私から見ると相当怖いです笑
貴族:花島佑介さん
以前見たときの貴族が菊池正さんだったのでかなり若返った貴族だなと感じましたが(笑)、見事に姫様に振り回されている感じがなんとも面白かったです
ソンダンではあまり注目してみることがなかったんですが、初めてちゃんと花島さんのダンスを見てすごくターンが綺麗な方だなと思いました。
召使い:徳永義満さん
4年前に見たときもこの役は徳永さんでした。下手で井上さんと花島さんがやりとりをしている間はほぼ無表情でブランコを操作していますが貴族がいなくなり突然表情が変わりましたね。
最初にブランコに飛び乗った時のあの腕の力と足の伸び圧巻です。体操選手並みの身体能力を兼ね備えたスーパーダンサーさんですよね
徳永さんも井上さん同様、ブランコの上でいろんなパフォーマンスをされていて見ているこちらのほうがハラハラしてしまいます。
貴族が戻ってきた瞬間にまた別の顔に変わりまた一気に凛々しい感じになり素敵でした
「上出来だ!」は萩原さんの声でしたね。もう出てないけど…
時間にしてみれば20分くらいかな?そんな短いシーンでしたが凄く面白かったです。
4年前には理解できなかった部分も今ならわかります…(笑)
では第二部に続く…。
とりあえず三部まで書いてましたがまだ終わりそうにないのでまた3つに分けますね。
案の定長くなってしまったので…
まずはピンクがテーマのSWINGING
キャスト
PARTⅠ:SWINGING
ブランコに乗る女 井上佳奈
貴族 花島佑介
召使い 徳永義満
今回のコンタクトを観るのは初めてでしたが、実はコンタクト自体を観るのは4年ぶり。
小学校5年生の時に見ているわけですがその当時四季を見始め4回目での観劇でしたしどんな話だったかどういう流れだったかはうっすらとしか覚えてません
でも観劇後に母と交わした会話ははっきりと覚えています↓↓
私:「私今までライオンキングとキャッツとオペラ座の怪人とコンタクト観たけど順番付けるとね、1番がキャッツで、2番がコンタクトで、3番がオペラ座の怪人で、4番がライオンキングかなぁ~。」
母:『へぇ~なんで?』
私「キャッツとコンタクトはいっぱい踊りがあるから~コンタクトピンクのドレス可愛かった~」
…とまぁこんな感じの会話でしたね(笑)。今考えてみるとコンタクトはダンスがたくさんあったという認識だけでストーリーはちょこちょことしか頭に入ってなかったんですね
なので今回はほぼ初見!という状態で見てきました。
とりあえず第一部です。
PARTⅠ:SWINGING
今回のリハ見でたくさんダメ出しを受けていた部分でしたが、素人の私から見たらその場所が直っていたのかまだ注意すべきところがあったのかはまったくわかりませんでした
4年前に見たときはただブランコを漕いで最後に貴族と召使いがというような楽し~いシーンだと思っていたのですが、改めて見てあらま、こういうシーンだったのねとリハ見で徳永さんと西尾さんと花島さんと井上さんが言っていたことを踏まえてやっと理解ができました。
確かにドレスがマリー・アントワネットのイメージですし、前に何かの映画でロココ時代には日常に飽き飽きした貴族が年中このシーンのようなことをしていたと言っていたのを思い出しました。
ブランコに乗る女:井上佳奈さん
以前コンタクト再演のことを聞いたときに、今までこの役をやっていたのはクリスティン・ゼンダーさんやレベッカ・バレット(ヤニック)さんなど本物の外国の方だったので次にやるのは誰だろうと考えていました。ピンクのドレスと金髪の鬘が似合う、気品と華がある方を思い浮かべたときに思いついたのが斉藤美絵子さんでしたが、今回井上さんが出演されるということでどんな風になるんだろうと凄く楽しみにしていました
まず衣装は目の大きい井上さんにとても似合っていてちょっと小悪魔的な表情も凄く上手でした内容を忘れていたので斉藤さんを予想しましたが、ああいうちょっと大胆な感じの役でしたら井上さんのほうが似合っていますね
あのブランコの上でいろいろ体勢を変えるのは私から見ると相当怖いです笑
貴族:花島佑介さん
以前見たときの貴族が菊池正さんだったのでかなり若返った貴族だなと感じましたが(笑)、見事に姫様に振り回されている感じがなんとも面白かったです
ソンダンではあまり注目してみることがなかったんですが、初めてちゃんと花島さんのダンスを見てすごくターンが綺麗な方だなと思いました。
召使い:徳永義満さん
4年前に見たときもこの役は徳永さんでした。下手で井上さんと花島さんがやりとりをしている間はほぼ無表情でブランコを操作していますが貴族がいなくなり突然表情が変わりましたね。
最初にブランコに飛び乗った時のあの腕の力と足の伸び圧巻です。体操選手並みの身体能力を兼ね備えたスーパーダンサーさんですよね
徳永さんも井上さん同様、ブランコの上でいろんなパフォーマンスをされていて見ているこちらのほうがハラハラしてしまいます。
貴族が戻ってきた瞬間にまた別の顔に変わりまた一気に凛々しい感じになり素敵でした
「上出来だ!」は萩原さんの声でしたね。もう出てないけど…
時間にしてみれば20分くらいかな?そんな短いシーンでしたが凄く面白かったです。
4年前には理解できなかった部分も今ならわかります…(笑)
では第二部に続く…。
赤毛のアン 名古屋公演開幕! [赤毛のアン]
本日、新名古屋ミュージカル劇場にて赤毛のアンが開幕しました
初日のキャスト
アン・シャーリー 笠松はる
マシュー・カスバート 日下武史
マリラ・カスバート 木村不時子
ステイシー先生/スローン夫人 倉斗絢子
ギルバート・ブライス 有賀光一
ダイアナ・バリー 山西里奈
アンは笠松さんですね。今回は最初の段階で林香純さんもお稽古されてたみたいなので東京公演よりは長く出演されるのかな?
ギルバートには久しぶりに有賀さんさわやかなギルバートで大好きです
赤毛のアンは今回結構長めに公演されるみたいですね
初日のキャスト
アン・シャーリー 笠松はる
マシュー・カスバート 日下武史
マリラ・カスバート 木村不時子
ステイシー先生/スローン夫人 倉斗絢子
ギルバート・ブライス 有賀光一
ダイアナ・バリー 山西里奈
アンは笠松さんですね。今回は最初の段階で林香純さんもお稽古されてたみたいなので東京公演よりは長く出演されるのかな?
ギルバートには久しぶりに有賀さんさわやかなギルバートで大好きです
赤毛のアンは今回結構長めに公演されるみたいですね
謎のスキンブル…。 [キャッツ]
久しぶりにキャストネタを書くことになりましたが、今日のメインはあの方です
キャッツ
スキンブルシャンクス 岸佳宏→岸佳宏 李涛
おっと李さんスキンブル…。ちょうど4年ぶりくらいですね
ずっと前からこのブログを見てくださっている方の中にはご存知の方もいらっしゃると思うんですが、私が劇団四季にはまったきっかけが2006年の時に見たキャッツなんですね。
その時に福井さんに一目ぼれして四季にのめり込みましたが、その時にスキンブルをやってらっしゃったのが李さんです。
その時私は小学5年生…福井さんしか目に入らなかった私は李さんを覚えてませんあぁ~私のばか!今ならその当時に戻ってどれだけレアなキャストになるかを教えてあげられるのに…。
ちなみに本当に最初に見た四季初作品、2004年のライオンキングにも李さんがシンバで出演されていましたこれも全く覚えてないです。はい…。
なぜか覚えているのはヤングナラの子役ちゃんだけ悔しいわ
話が逸れましたが、これだけ長く封印となっていたスキンブルがなぜこのタイミングで…。
しかも最近はシンバ、マンゴ、スキンブルと懐かしの役ばかりです…
思い出めぐりみたいでちょっと不安になりますわ…
でもあの頃の記憶が消えた今、もう1度李さんのスキンブル見たいです
…ついでに同じく謎の復活をした岩崎さんのタンブルも見たいです
ちなみにまたお話ししますと岩崎さんを好きになった最初のきっかけがタンブルです。ミストナンバーで客席に降りてきた岩崎タンブルににこっと微笑みかけられコロッと落ちてしまった小学生…(笑)
なのであの王道タンブルをなんとしてでも見に行きたいなあ
キャッツ
スキンブルシャンクス 岸佳宏→岸佳宏 李涛
おっと李さんスキンブル…。ちょうど4年ぶりくらいですね
ずっと前からこのブログを見てくださっている方の中にはご存知の方もいらっしゃると思うんですが、私が劇団四季にはまったきっかけが2006年の時に見たキャッツなんですね。
その時に福井さんに一目ぼれして四季にのめり込みましたが、その時にスキンブルをやってらっしゃったのが李さんです。
その時私は小学5年生…福井さんしか目に入らなかった私は李さんを覚えてませんあぁ~私のばか!今ならその当時に戻ってどれだけレアなキャストになるかを教えてあげられるのに…。
ちなみに本当に最初に見た四季初作品、2004年のライオンキングにも李さんがシンバで出演されていましたこれも全く覚えてないです。はい…。
なぜか覚えているのはヤングナラの子役ちゃんだけ悔しいわ
話が逸れましたが、これだけ長く封印となっていたスキンブルがなぜこのタイミングで…。
しかも最近はシンバ、マンゴ、スキンブルと懐かしの役ばかりです…
思い出めぐりみたいでちょっと不安になりますわ…
でもあの頃の記憶が消えた今、もう1度李さんのスキンブル見たいです
…ついでに同じく謎の復活をした岩崎さんのタンブルも見たいです
ちなみにまたお話ししますと岩崎さんを好きになった最初のきっかけがタンブルです。ミストナンバーで客席に降りてきた岩崎タンブルににこっと微笑みかけられコロッと落ちてしまった小学生…(笑)
なのであの王道タンブルをなんとしてでも見に行きたいなあ
クレイジー・フォー・ユー全国公演 2月巡回スケジュール♪ [クレイジー・フォー・ユー]
以前もありましたがまた自分の記録としてCFYの全国公演地をまとめます
2月19日(土) 相模原(神奈川県) グリーンホール相模大野 大ホール
21日(月) さいたま(埼玉県) 大宮ソニックシティ 大ホール
23日(水) 茅ヶ崎(神奈川県) 茅ヶ崎市民文化会館 大ホール
25日(金) 府中(東京都) 府中の森芸術劇場 どりーむホール
27日(日) 東金(千葉県) 東金文化会館 大ホール
2月はすべて関東での公演ですね
1日おきだからそれなりにゆったりと移動できるのかな…。
2月19日(土) 相模原(神奈川県) グリーンホール相模大野 大ホール
21日(月) さいたま(埼玉県) 大宮ソニックシティ 大ホール
23日(水) 茅ヶ崎(神奈川県) 茅ヶ崎市民文化会館 大ホール
25日(金) 府中(東京都) 府中の森芸術劇場 どりーむホール
27日(日) 東金(千葉県) 東金文化会館 大ホール
2月はすべて関東での公演ですね
1日おきだからそれなりにゆったりと移動できるのかな…。
クレイジー・フォー・ユー全国公演が開幕しました♪ [クレイジー・フォー・ユー]
本日、グリーンホール相模大野にてクレイジー・フォー・ユー全国公演が開幕しました
初日のキャスト
ボビー・チャイルド 荒川務
ポリー・ベーカー 秋夢子
ランク・ホーキンス 志村要
アイリーン・ロス 増本藍
ベラ・ザングラー 広瀬彰勇
エベレット・ベーカー 石波義人
ボビーの母 菅本烈子
テス 恒川愛
ユージーン・フォーダー 田辺容
パトリシア・フォーダー 黒崎綾
アンサンブルは大体あの稽古場レポに写ってらっしゃった方でしょうね。
ポリーはやはり秋さん。男前なポリーになりそうですね
ランクには志村さんです!志村さんは今までベラ・ザングラー役でしたが今度はアイリーンに振り回されちゃうんですね(笑)そのアイリーンも久しぶりに増本さんになりましたう~ん見たい!
ベラ・ザングラー役には広瀬彰勇さん…元々四季に入ってらっしゃった方で前の名前は広瀬明雄さんですね。久しぶりに戻ってこられたんですね実際に拝見したことはありませんが、CFYのCDではお馴染みですものね。
ポリーのセカンドに岡村美南さんがキャスティングされているみたいですね
入団2年ちょっとでエルファバ役も射止めた方なのでポリーを演じられる日も遠くはないかもしれませんね。地元富山ではきっと登場されることでしょう。
まだ私は岡村さんの歌声をちゃんと聴いたことがないので機会があれば見に行きたいな
あとは、最近出てらっしゃらない松島さん…。
ボビーをやったら本当に大爆笑の渦かもしれません(笑)
怪我などされてないといいのですが、ちょっと心配になりますね
私は月曜日の大宮公演を友人に誘われてますがなんだか近くもないし…。
いつもお世話になっている方にもお会いしたいから行きたいなぁ…。
行けないかなぁやっぱり
とまぁ、これより約5か月間に渡るクレイジー・フォー・ユー開幕です
やっぱり1回は見たいよねぇ。
初日のキャスト
ボビー・チャイルド 荒川務
ポリー・ベーカー 秋夢子
ランク・ホーキンス 志村要
アイリーン・ロス 増本藍
ベラ・ザングラー 広瀬彰勇
エベレット・ベーカー 石波義人
ボビーの母 菅本烈子
テス 恒川愛
ユージーン・フォーダー 田辺容
パトリシア・フォーダー 黒崎綾
アンサンブルは大体あの稽古場レポに写ってらっしゃった方でしょうね。
ポリーはやはり秋さん。男前なポリーになりそうですね
ランクには志村さんです!志村さんは今までベラ・ザングラー役でしたが今度はアイリーンに振り回されちゃうんですね(笑)そのアイリーンも久しぶりに増本さんになりましたう~ん見たい!
ベラ・ザングラー役には広瀬彰勇さん…元々四季に入ってらっしゃった方で前の名前は広瀬明雄さんですね。久しぶりに戻ってこられたんですね実際に拝見したことはありませんが、CFYのCDではお馴染みですものね。
ポリーのセカンドに岡村美南さんがキャスティングされているみたいですね
入団2年ちょっとでエルファバ役も射止めた方なのでポリーを演じられる日も遠くはないかもしれませんね。地元富山ではきっと登場されることでしょう。
まだ私は岡村さんの歌声をちゃんと聴いたことがないので機会があれば見に行きたいな
あとは、最近出てらっしゃらない松島さん…。
ボビーをやったら本当に大爆笑の渦かもしれません(笑)
怪我などされてないといいのですが、ちょっと心配になりますね
私は月曜日の大宮公演を友人に誘われてますがなんだか近くもないし…。
いつもお世話になっている方にもお会いしたいから行きたいなぁ…。
行けないかなぁやっぱり
とまぁ、これより約5か月間に渡るクレイジー・フォー・ユー開幕です
やっぱり1回は見たいよねぇ。
2月17日 コンタクトプレステージイベント♪ [コンタクト]
まだ受験は完全に終わってない中ではありますが、始まってから1度も観にいけてなかったコンタクトを観に行ってきました
リハ見とスペシャルイベントがあったので参加してきちゃいました
ロビーで待っているとコンタクトTシャツを着た牧野さんと澤村さんが登場
澤村さんの第一声、「四季の戦場カメラマンです。」・・・(笑)
会場大爆笑確かに澤村さんは3部での衣装の一部を着ていたのでそう見えなくもない…。
そして牧野さん「四季の悪役担当です。」
うん、わかる。悪い役ばっかりやってるわね(笑)
でもそんなお二人、会場の中まで優しく案内をしてくださいました
会場に入ると凄く緊迫した雰囲気で1部のSWINGINGのリハーサルをしていました
舞台上にいたのは井上佳奈さんと花島佑介さんと徳永義満さん。
客席で指示を出していたのは坂田加奈子さん、そして下手側の座席で同じくダンスキャプテンとして西尾健治さん。その後ろにはこのシーンのセカンドメンバーの駅田郁美さんが座ってらっしゃいました。まず私たちが入った瞬間に立ち上がってさりげなく客入りをチェックした西尾さん…(笑)
ちょうど音楽を流しながら貴族が指輪やらネックレスやらをマジックのように出していくシーンをやっていましたが、貴族役の花島さんがブランコに乗る女役の井上さんに指輪をはめてあげるシーンをやったあとに、「ちょっとストップ。わかった」と坂田さんが動きを止めます。
舞台に上がった坂田さんは花島さんに「シュウ、このシーンはシュウが主役じゃなくてこの指輪が主役なんだからここでポーズをとった時にシュウが目立たないで、指輪を手の中で揺れないように目立たせて。本当にマジックのように出さないと。」と花島さんの動きを自分でやってみせたうえでアドバイスをされていました。
そして指輪をはめてあげるところでは「シュウ、このシーンどこみてやってる?」とまたダメ出しが。
「この時は佳奈の意識を指輪に集中させて。今のシュウは佳奈に指輪を見せたらすぐに目の位置から下ろしちゃうでしょ?そうじゃなくて指輪を出したら佳奈の目線に合わせて。もう一回。」そして花島さんがもう一度やって見ると「…うーん…まぁまぁ。」との声が。
「前からこうやってた?佳奈の手を取るときには自然な流れで。あと指輪をはめるときには佳奈に被らないようにもうちょっと下手に寄ってね。」
と坂田さんが再度アドバイスを出しまた最初から音楽をかけて花島さんがはけて一旦終わり。…かと思いきやまたここで坂田さんから気になるアドバイスが。
「シュウ今までもそうやって回ってた?」。坂田さんは花島さんのターンからの投げキッスが気になったらしく同じようにターンして投げキッスをやってました。
花島さんも今度は練習として坂田さんに向かってターン&投げキッスをしていましたが私にはどこがいけなかったのかやっぱりわからない…
とまぁこんな感じに花島さんと井上さんのシーンは終わりましたね。
そして今度は音楽をかけて徳永さんと井上さんのブランコシーン。
井上さんと徳永さんがブランコに乗って井上さんが徳永さんの上に座るあたりまでやったあとに坂田さんが「ストップ。佳奈今までもそうやって乗ってたの?」と井上さんに聞くと、「いや…。なんか発見があって…。今までのやり方で座るとスカートが前にいかないことがあったんですけどこのやり方だとスカートが前にいくんです。だから浮かせたほうがいいんです。」と井上さんが徳永さんに同意を求めながら答えると坂田さんは無言で何かを考えた後に「…ダメだと思う。だってそれは振りを変えてることになるでしょ?振りを変えることは流れまで変えちゃうんだよ。セリフは勝手に変えられないでしょ?それと一緒。だからこのシーンは元通りに戻してその振りの中でスカートが前にいくように。もしそれができなければ自分で手で前にやって。わかった?」と厳しい言葉を。
井上さんと徳永さんで動きを確認した後に音楽なしでブランコの演技を続けて、坂田さんから「さっきより良くなった。…けど揺れるなぁ満寧どうやって乗ってる?そのとき佳奈は何もしないんだっけ?じゃあ佳奈が揺れるの抑えられるな。ちょっとやってみて?」と言われたお二人は意識したのか次にやった時には揺れが半分くらいになっていて坂田さんも西尾さんも納得できたご様子。
「じゃあ満寧次も乗るときに気を付けてね。はい!じゃあ終わります」の坂田さんの声に皆さんで「ありがとうございました。」と答えてリハーサルが終了しました。
こんな感じで坂田さんの言葉の威力を感じたリハ見でしたが、坂田さんは少しの動きでも見逃さず同じように振りをやりながらいろんな細かい部分をアドバイスされていて改めて四季のトップダンサーなんだと感じました。舞台をやるうえで少しのミスも許されないというのを俳優さんが1番良くわかってらっしゃるんですね。
なんだか今まで見てきたものとは一味違ったリハーサルでした。
そしてトークコーナー。司会は牧野さんと澤村さん。
他は今までリハーサルに参加していた徳永さん、井上さん、花島さん、坂田さん、西尾さん
一人一人自己紹介を終えると澤村さんが「みんななんか暗いね~。疲れてる~?やっぱりね、このシーンって案外疲れるんですよ。」と言いながらもこのシーンの解説へ…。
「このシーンはちょっと危険なシーンがありますので、危ないところがあれば僕と牧野さんがすかさずピーとかブーとか入れますので(笑)あっ、先日僕絵を見に行ったんですけど、この一部の絵はマリー・アントワネットがモデルと言われていて、この絵が描かれたのは宗教画が流行った時期でしたがフラゴナールはコロロ調で描いたんですね~。」と何と言ったらいいのかわからないボケ。
すかさず牧野さんが「ちょっと待った。コロロ調じゃなくてロココ調ですよ。その辺ビシッとつっこみますよ。もう彼は劇団四季の三大ボケなんですよ。他の二人はあえて言いませんが…」と突っ込みを入れてました。あとの二人気になるわ~
そのあとも貴族階級と労働階級で揺れ動く姿を描いているなどと説明されてましたがなんだかボーっとしてしまって頭に全く入らない!(笑)
今回が初めてという方もいらっしゃったのでネタバレしない程度に…と見どころの紹介を振られた井上さんが「えーと、見どころというと余計なことまで喋ってしまいそうなのでここで豆知識を!」とこのシーンの豆知識を教えてくださいました。
「まず、この一部が始まる前に絵が出てくるんですが、あの絵は18世紀のロココ時代に貴族が愛人にプレゼントするためにドワイアンという人を通してフラゴナールに描かせたと言われています。」という喋りだしで、もっといろいろなことを話していましたが、あまりに長く完璧に説明されていたので覚えられませんでしたフラゴナールはウィットを加えてこの絵の共犯者のようにキューピットを書いた…みたいなことも話されてたかな?
澤村さんも井上さんもこの第一部の題材となったフラゴナールの絵の話をされていたので、話がごちゃまぜになってしまいました
自分自身この絵のことが気になり調べてみたら色々なことが分かってちょっと面白かったです。そのことも書けたら書きたいですね。
とにかく、井上さんの解説は凄く細かくて、思わず他の人からも「凄いね~」「良く覚えたね~」との声が。西尾さんなんか思わず「丸覚えしたんでしょ!」なんて言ってました(笑)
そして今度は徳永さんが同じく見どころを紹介する番に…。
ですが徳永さん話の意味が分からなかったのか戸惑ってしまい澤村さんと坂田さんが、自分の好きなところとかお稽古であったこととか何でもいいんだよと優しく教えていていざ徳永さんが「僕は…」と喋り始めたときにすかさず「ピー」…はい澤村さん。笑
突然話を止められた徳永さんびっくりしたのか完全に戸惑ってしまって目が泳いでました
その後ちゃんと澤村さんが冗談で止めたのを理解したのか「僕はこのシーンをやることが最初は凄く恥ずかしかったけどずっと練習してやってたら恥ずかしくなくなりました。はい。終わりです。」とたどたどしい日本語で一生懸命話してくださいました。文章上私の言葉に置き換えましたが、徳永さんはなんだか一生懸命さが伝わりますね
澤村さんも徳永さんの言葉に「ねぇ~。慣れって怖いですよね~」とのお言葉(笑)
そして次にまた見どころを紹介したのが花島さん。彼は徳永さんよりも流暢な日本語でした
「僕も凄く恥ずかしかったです。この人と…(井上さんを指す)(笑)。できるかなぁってずっと思ってましたが坂田さんや西尾さんや先輩方が色々教えてくれてできました。」とここで澤村さんがまた「シュウは凄くシャイで純粋なんですよ~。こんなシャイなのにね舞台じゃ大胆なことするのも魅力ですね」ってまとめてました。
そしてそのあと「ちなみに牧野さんにも純粋な時代があったんですよ~。ね~。」とまた余計なひと言。牧野さんも「僕の話はいいですもう。はい次に進みましょう!」と軽く流す…(笑)
次は坂田さんに話を振られたのですが、坂田さんは今回西尾さんとともにダンスキャプテンとしてカンパニーをまとめているみたいです。この第一部には出演されていないお二人ですが、稽古の時の様子などをお話ししてくださいました。
「私はこのコンタクトの初演…9年前かな。その時からこの作品に携わってきたんですけど、この第一部のピンクのドレスだけはやってないんですよね。でも稽古ではずっと一緒に振りを見てたし、今回佳奈に振り写しもしなければならないのでまた振りを思い出して覚えました。」
坂田さんは昔からコンタクトになくてはならない存在だったんですね。
澤村さんも「加奈は本当に四季のスーパーダンサーで、この作品の振りは自分のじゃなくても全部覚えてるんですよ。だから加奈は後輩だけど凄く尊敬しますね。」っておっしゃってました。
「このブランコのシーンは見た目よりもずっと難しくて凄く体力使うんですよ。ただ漕いでいるだけではなくてどのタイミングで揺らすかってちゃんと音楽に合わせて決められていて本当に大変なんです。」とまた坂田さんが興味深い意見を・・・。
あの大きいブランコを漕ぐだけでも相当体力を使うはずだし、さらにはそのうえでパフォーマンスもしなくてはならないし、それなのにそのタイミングさえもちゃんと決まっているなんて驚きです。
「稽古場でも加奈と健ちゃんは何か月も前から先に振りを覚えたりしていましたが、みんなで稽古した後、つまり放課後ですね(笑)、みんなヘロヘロになって床に這いつくばっているのに休む間もなく加奈は「は~い、ブランコやりま~す」って言うんですよ。本当にすごいですよね。」
と澤村さんもかなり坂田さんを尊敬されているご様子…。
西尾さんは思ったより多くのことを語りませんでしたが、彼も同じように全部の振りを覚えてらっしゃるらしく、徳永さんや花島さんに何かがあった時にすぐに出られるように、セカンドメンバーとして入れられているそうで、もちろんこのシーンの徳永さんの役もお稽古したらしいんですが、「僕も最初は本当に恥ずかしかったですがブランコの揺らし方とかやらなきゃいけないこともたくさんあったので…」とおっしゃってました。
多分井上さんのセカンドには駅田さんが入られてるのかな?
西尾さんの召使い見てみたい気もしますが、やっぱりもしものことが起きないことを願います。
最後にまとめを!と振られた牧野さん。「もう本当にこのシーンは大変なんですね~。揺らすきっかけを合わせたりとか本当凄いと思いますよ。僕は今朝公園を散歩していてふとブランコを見つけたので童心に帰って乗っちゃいました~。」とおっしゃってましたが、牧野さんが楽しくブランコに乗る姿…気になります~
とまぁこんな感じにトークが終わりスペシャルイベントへ!
今までは黄色い服の方、青い服の方、と抽選されてきたみたいですが、「今回はピンクの服を着てらっしゃる方が少ないのでじゃんけんにしま~す!しかもただのじゃんけんではありません…。コンタクトにちなんでコンタクトじゃんけんをします。コンタクトのト!で出してください。で、佳奈と同じものを出すんですよ~。」とここで「ぷはっ!」という笑い声が客席のほうから(笑)
どうやら良くできたじゃんけんだなって感心してしまったらしいです。
井上さんの大きな目から発せられるテレパシーを読み取って最後まで残った5人が出演者全員のサイン入りポスターをゲットされてました
当たった方を早々迎えに行きそっと手を差し伸べてエスコートする徳永さん!素敵
最後にまたその中から1人を選ぶためにピンクのリボンを引くゲームがありました。
5人の方がリボンを選んで持って、その先にあるどれかのリボンに井上さんがつけたキューピットのチャームがあった方が当たりというものでしたが、見事当たった方は今日のイベントのキャストと写真撮影!
他の方は客席に戻ってましたが、またここでも徳永さんの紳士っぷり階段を下りるお客さんの手を支えて優しい目で見守りながらエスコートしてました。やっぱり王子様(笑)
当たった方はブランコにマリー・アントワネット風に座りキューピット像を持っての撮影でしたが撮ったのは営業さんではなくもちろん四季戦場カメラマン澤村さん笑
床に這いつくばりまさに戦場での撮影をイメージしてらっしゃいましたが私はふと思った…。あなたも出演者でしょ?(笑)西尾さんの立ち位置をチェックしているあなたも写真に写るべき人間です(笑)
とまぁこんなある意味澤村さんが主役となってしまったプレステージイベントでしたが、凄く盛り上がって楽しかったです
最後に幕が閉まる直前突然今まで真顔だった西尾さんが暴走(笑)
自分の着ていたコンタクトTシャツを引っ張りながら何かを訴えてくるのです。。。Tシャツを引っ張ってはロビーを指さし引っ張っては指さし…よくよく考えてみればTシャツの宣伝でした(笑)
西尾さんの心の中…(俺の今着てるTシャツ、ロビーに売ってるから買って!このTシャツ買って!買って!)って感じですかね?
きっとあの日はTシャツの売れ行きもものすごくよかったかも知れませんね
私的に西尾さんと徳永さんが出てくださったことがすごく嬉しかったです
かっこよかったなぁ…。
長くだらだらと読みにくい私のレポ…帰ってきましたよ(笑)
また本編もアップします
リハ見とスペシャルイベントがあったので参加してきちゃいました
ロビーで待っているとコンタクトTシャツを着た牧野さんと澤村さんが登場
澤村さんの第一声、「四季の戦場カメラマンです。」・・・(笑)
会場大爆笑確かに澤村さんは3部での衣装の一部を着ていたのでそう見えなくもない…。
そして牧野さん「四季の悪役担当です。」
うん、わかる。悪い役ばっかりやってるわね(笑)
でもそんなお二人、会場の中まで優しく案内をしてくださいました
会場に入ると凄く緊迫した雰囲気で1部のSWINGINGのリハーサルをしていました
舞台上にいたのは井上佳奈さんと花島佑介さんと徳永義満さん。
客席で指示を出していたのは坂田加奈子さん、そして下手側の座席で同じくダンスキャプテンとして西尾健治さん。その後ろにはこのシーンのセカンドメンバーの駅田郁美さんが座ってらっしゃいました。まず私たちが入った瞬間に立ち上がってさりげなく客入りをチェックした西尾さん…(笑)
ちょうど音楽を流しながら貴族が指輪やらネックレスやらをマジックのように出していくシーンをやっていましたが、貴族役の花島さんがブランコに乗る女役の井上さんに指輪をはめてあげるシーンをやったあとに、「ちょっとストップ。わかった」と坂田さんが動きを止めます。
舞台に上がった坂田さんは花島さんに「シュウ、このシーンはシュウが主役じゃなくてこの指輪が主役なんだからここでポーズをとった時にシュウが目立たないで、指輪を手の中で揺れないように目立たせて。本当にマジックのように出さないと。」と花島さんの動きを自分でやってみせたうえでアドバイスをされていました。
そして指輪をはめてあげるところでは「シュウ、このシーンどこみてやってる?」とまたダメ出しが。
「この時は佳奈の意識を指輪に集中させて。今のシュウは佳奈に指輪を見せたらすぐに目の位置から下ろしちゃうでしょ?そうじゃなくて指輪を出したら佳奈の目線に合わせて。もう一回。」そして花島さんがもう一度やって見ると「…うーん…まぁまぁ。」との声が。
「前からこうやってた?佳奈の手を取るときには自然な流れで。あと指輪をはめるときには佳奈に被らないようにもうちょっと下手に寄ってね。」
と坂田さんが再度アドバイスを出しまた最初から音楽をかけて花島さんがはけて一旦終わり。…かと思いきやまたここで坂田さんから気になるアドバイスが。
「シュウ今までもそうやって回ってた?」。坂田さんは花島さんのターンからの投げキッスが気になったらしく同じようにターンして投げキッスをやってました。
花島さんも今度は練習として坂田さんに向かってターン&投げキッスをしていましたが私にはどこがいけなかったのかやっぱりわからない…
とまぁこんな感じに花島さんと井上さんのシーンは終わりましたね。
そして今度は音楽をかけて徳永さんと井上さんのブランコシーン。
井上さんと徳永さんがブランコに乗って井上さんが徳永さんの上に座るあたりまでやったあとに坂田さんが「ストップ。佳奈今までもそうやって乗ってたの?」と井上さんに聞くと、「いや…。なんか発見があって…。今までのやり方で座るとスカートが前にいかないことがあったんですけどこのやり方だとスカートが前にいくんです。だから浮かせたほうがいいんです。」と井上さんが徳永さんに同意を求めながら答えると坂田さんは無言で何かを考えた後に「…ダメだと思う。だってそれは振りを変えてることになるでしょ?振りを変えることは流れまで変えちゃうんだよ。セリフは勝手に変えられないでしょ?それと一緒。だからこのシーンは元通りに戻してその振りの中でスカートが前にいくように。もしそれができなければ自分で手で前にやって。わかった?」と厳しい言葉を。
井上さんと徳永さんで動きを確認した後に音楽なしでブランコの演技を続けて、坂田さんから「さっきより良くなった。…けど揺れるなぁ満寧どうやって乗ってる?そのとき佳奈は何もしないんだっけ?じゃあ佳奈が揺れるの抑えられるな。ちょっとやってみて?」と言われたお二人は意識したのか次にやった時には揺れが半分くらいになっていて坂田さんも西尾さんも納得できたご様子。
「じゃあ満寧次も乗るときに気を付けてね。はい!じゃあ終わります」の坂田さんの声に皆さんで「ありがとうございました。」と答えてリハーサルが終了しました。
こんな感じで坂田さんの言葉の威力を感じたリハ見でしたが、坂田さんは少しの動きでも見逃さず同じように振りをやりながらいろんな細かい部分をアドバイスされていて改めて四季のトップダンサーなんだと感じました。舞台をやるうえで少しのミスも許されないというのを俳優さんが1番良くわかってらっしゃるんですね。
なんだか今まで見てきたものとは一味違ったリハーサルでした。
そしてトークコーナー。司会は牧野さんと澤村さん。
他は今までリハーサルに参加していた徳永さん、井上さん、花島さん、坂田さん、西尾さん
一人一人自己紹介を終えると澤村さんが「みんななんか暗いね~。疲れてる~?やっぱりね、このシーンって案外疲れるんですよ。」と言いながらもこのシーンの解説へ…。
「このシーンはちょっと危険なシーンがありますので、危ないところがあれば僕と牧野さんがすかさずピーとかブーとか入れますので(笑)あっ、先日僕絵を見に行ったんですけど、この一部の絵はマリー・アントワネットがモデルと言われていて、この絵が描かれたのは宗教画が流行った時期でしたがフラゴナールはコロロ調で描いたんですね~。」と何と言ったらいいのかわからないボケ。
すかさず牧野さんが「ちょっと待った。コロロ調じゃなくてロココ調ですよ。その辺ビシッとつっこみますよ。もう彼は劇団四季の三大ボケなんですよ。他の二人はあえて言いませんが…」と突っ込みを入れてました。あとの二人気になるわ~
そのあとも貴族階級と労働階級で揺れ動く姿を描いているなどと説明されてましたがなんだかボーっとしてしまって頭に全く入らない!(笑)
今回が初めてという方もいらっしゃったのでネタバレしない程度に…と見どころの紹介を振られた井上さんが「えーと、見どころというと余計なことまで喋ってしまいそうなのでここで豆知識を!」とこのシーンの豆知識を教えてくださいました。
「まず、この一部が始まる前に絵が出てくるんですが、あの絵は18世紀のロココ時代に貴族が愛人にプレゼントするためにドワイアンという人を通してフラゴナールに描かせたと言われています。」という喋りだしで、もっといろいろなことを話していましたが、あまりに長く完璧に説明されていたので覚えられませんでしたフラゴナールはウィットを加えてこの絵の共犯者のようにキューピットを書いた…みたいなことも話されてたかな?
澤村さんも井上さんもこの第一部の題材となったフラゴナールの絵の話をされていたので、話がごちゃまぜになってしまいました
自分自身この絵のことが気になり調べてみたら色々なことが分かってちょっと面白かったです。そのことも書けたら書きたいですね。
とにかく、井上さんの解説は凄く細かくて、思わず他の人からも「凄いね~」「良く覚えたね~」との声が。西尾さんなんか思わず「丸覚えしたんでしょ!」なんて言ってました(笑)
そして今度は徳永さんが同じく見どころを紹介する番に…。
ですが徳永さん話の意味が分からなかったのか戸惑ってしまい澤村さんと坂田さんが、自分の好きなところとかお稽古であったこととか何でもいいんだよと優しく教えていていざ徳永さんが「僕は…」と喋り始めたときにすかさず「ピー」…はい澤村さん。笑
突然話を止められた徳永さんびっくりしたのか完全に戸惑ってしまって目が泳いでました
その後ちゃんと澤村さんが冗談で止めたのを理解したのか「僕はこのシーンをやることが最初は凄く恥ずかしかったけどずっと練習してやってたら恥ずかしくなくなりました。はい。終わりです。」とたどたどしい日本語で一生懸命話してくださいました。文章上私の言葉に置き換えましたが、徳永さんはなんだか一生懸命さが伝わりますね
澤村さんも徳永さんの言葉に「ねぇ~。慣れって怖いですよね~」とのお言葉(笑)
そして次にまた見どころを紹介したのが花島さん。彼は徳永さんよりも流暢な日本語でした
「僕も凄く恥ずかしかったです。この人と…(井上さんを指す)(笑)。できるかなぁってずっと思ってましたが坂田さんや西尾さんや先輩方が色々教えてくれてできました。」とここで澤村さんがまた「シュウは凄くシャイで純粋なんですよ~。こんなシャイなのにね舞台じゃ大胆なことするのも魅力ですね」ってまとめてました。
そしてそのあと「ちなみに牧野さんにも純粋な時代があったんですよ~。ね~。」とまた余計なひと言。牧野さんも「僕の話はいいですもう。はい次に進みましょう!」と軽く流す…(笑)
次は坂田さんに話を振られたのですが、坂田さんは今回西尾さんとともにダンスキャプテンとしてカンパニーをまとめているみたいです。この第一部には出演されていないお二人ですが、稽古の時の様子などをお話ししてくださいました。
「私はこのコンタクトの初演…9年前かな。その時からこの作品に携わってきたんですけど、この第一部のピンクのドレスだけはやってないんですよね。でも稽古ではずっと一緒に振りを見てたし、今回佳奈に振り写しもしなければならないのでまた振りを思い出して覚えました。」
坂田さんは昔からコンタクトになくてはならない存在だったんですね。
澤村さんも「加奈は本当に四季のスーパーダンサーで、この作品の振りは自分のじゃなくても全部覚えてるんですよ。だから加奈は後輩だけど凄く尊敬しますね。」っておっしゃってました。
「このブランコのシーンは見た目よりもずっと難しくて凄く体力使うんですよ。ただ漕いでいるだけではなくてどのタイミングで揺らすかってちゃんと音楽に合わせて決められていて本当に大変なんです。」とまた坂田さんが興味深い意見を・・・。
あの大きいブランコを漕ぐだけでも相当体力を使うはずだし、さらにはそのうえでパフォーマンスもしなくてはならないし、それなのにそのタイミングさえもちゃんと決まっているなんて驚きです。
「稽古場でも加奈と健ちゃんは何か月も前から先に振りを覚えたりしていましたが、みんなで稽古した後、つまり放課後ですね(笑)、みんなヘロヘロになって床に這いつくばっているのに休む間もなく加奈は「は~い、ブランコやりま~す」って言うんですよ。本当にすごいですよね。」
と澤村さんもかなり坂田さんを尊敬されているご様子…。
西尾さんは思ったより多くのことを語りませんでしたが、彼も同じように全部の振りを覚えてらっしゃるらしく、徳永さんや花島さんに何かがあった時にすぐに出られるように、セカンドメンバーとして入れられているそうで、もちろんこのシーンの徳永さんの役もお稽古したらしいんですが、「僕も最初は本当に恥ずかしかったですがブランコの揺らし方とかやらなきゃいけないこともたくさんあったので…」とおっしゃってました。
多分井上さんのセカンドには駅田さんが入られてるのかな?
西尾さんの召使い見てみたい気もしますが、やっぱりもしものことが起きないことを願います。
最後にまとめを!と振られた牧野さん。「もう本当にこのシーンは大変なんですね~。揺らすきっかけを合わせたりとか本当凄いと思いますよ。僕は今朝公園を散歩していてふとブランコを見つけたので童心に帰って乗っちゃいました~。」とおっしゃってましたが、牧野さんが楽しくブランコに乗る姿…気になります~
とまぁこんな感じにトークが終わりスペシャルイベントへ!
今までは黄色い服の方、青い服の方、と抽選されてきたみたいですが、「今回はピンクの服を着てらっしゃる方が少ないのでじゃんけんにしま~す!しかもただのじゃんけんではありません…。コンタクトにちなんでコンタクトじゃんけんをします。コンタクトのト!で出してください。で、佳奈と同じものを出すんですよ~。」とここで「ぷはっ!」という笑い声が客席のほうから(笑)
どうやら良くできたじゃんけんだなって感心してしまったらしいです。
井上さんの大きな目から発せられるテレパシーを読み取って最後まで残った5人が出演者全員のサイン入りポスターをゲットされてました
当たった方を早々迎えに行きそっと手を差し伸べてエスコートする徳永さん!素敵
最後にまたその中から1人を選ぶためにピンクのリボンを引くゲームがありました。
5人の方がリボンを選んで持って、その先にあるどれかのリボンに井上さんがつけたキューピットのチャームがあった方が当たりというものでしたが、見事当たった方は今日のイベントのキャストと写真撮影!
他の方は客席に戻ってましたが、またここでも徳永さんの紳士っぷり階段を下りるお客さんの手を支えて優しい目で見守りながらエスコートしてました。やっぱり王子様(笑)
当たった方はブランコにマリー・アントワネット風に座りキューピット像を持っての撮影でしたが撮ったのは営業さんではなくもちろん四季戦場カメラマン澤村さん笑
床に這いつくばりまさに戦場での撮影をイメージしてらっしゃいましたが私はふと思った…。あなたも出演者でしょ?(笑)西尾さんの立ち位置をチェックしているあなたも写真に写るべき人間です(笑)
とまぁこんなある意味澤村さんが主役となってしまったプレステージイベントでしたが、凄く盛り上がって楽しかったです
最後に幕が閉まる直前突然今まで真顔だった西尾さんが暴走(笑)
自分の着ていたコンタクトTシャツを引っ張りながら何かを訴えてくるのです。。。Tシャツを引っ張ってはロビーを指さし引っ張っては指さし…よくよく考えてみればTシャツの宣伝でした(笑)
西尾さんの心の中…(俺の今着てるTシャツ、ロビーに売ってるから買って!このTシャツ買って!買って!)って感じですかね?
きっとあの日はTシャツの売れ行きもものすごくよかったかも知れませんね
私的に西尾さんと徳永さんが出てくださったことがすごく嬉しかったです
かっこよかったなぁ…。
長くだらだらと読みにくい私のレポ…帰ってきましたよ(笑)
また本編もアップします
皆様お久しぶりです(*^_^*) [その他]
約5か月ぶりの更新になります
本当にお久しぶりです。
平良さんがソンダンに登場したという記事を最後に何も言わずに消えていましたが、その間にも沢山の方が訪問してくださってた事にビックリしました
実は、今年は高校受験という事もありこの5ヶ月間は少々観劇も控え、受験勉強に励んでいました。
東京ソンダンも7回ほど見に行きレポも書けずで自分自身ブログに手を付けられないことにイラつきを感じたりもしましたが…(笑)
やっぱり観劇だけは受験生でも止められないと、自分に甘えてコーラスライン、人猫、キャッツをちょこちょこ見に行っていました。
親しい方やこのブログに遊びに来てくださってる一部の方にはブログのお休みのことを伝えていましたが、楽しみにしてくださっている方がたくさんいらっしゃって凄く嬉しかったです
先日前期の公立入試を終えまだ結果待ちという状態ですが、もう再開したくてしたくてしょうがないのでついに再開してしまいました
ちょっとずつでもまた観劇レポや稽古場レポなどアップしていけたらいいなと思います。
またこれからどうぞよろしくお願いいたします
本当にお久しぶりです。
平良さんがソンダンに登場したという記事を最後に何も言わずに消えていましたが、その間にも沢山の方が訪問してくださってた事にビックリしました
実は、今年は高校受験という事もありこの5ヶ月間は少々観劇も控え、受験勉強に励んでいました。
東京ソンダンも7回ほど見に行きレポも書けずで自分自身ブログに手を付けられないことにイラつきを感じたりもしましたが…(笑)
やっぱり観劇だけは受験生でも止められないと、自分に甘えてコーラスライン、人猫、キャッツをちょこちょこ見に行っていました。
親しい方やこのブログに遊びに来てくださってる一部の方にはブログのお休みのことを伝えていましたが、楽しみにしてくださっている方がたくさんいらっしゃって凄く嬉しかったです
先日前期の公立入試を終えまだ結果待ちという状態ですが、もう再開したくてしたくてしょうがないのでついに再開してしまいました
ちょっとずつでもまた観劇レポや稽古場レポなどアップしていけたらいいなと思います。
またこれからどうぞよろしくお願いいたします
タグ:挨拶
新シンガー2枠デビュー♪♪♪ [55ステップス]
本日、55ステップスの男性シンガー2枠で新しい方がデビューされました
ヴォーカルパート 高井治→高井治 平良交一
オペラ座の怪人などに出演されていたらしいですが私は初めて聞くお名前です
高井さんの喉の調子が悪くなってしまったらしく、急遽入ったんだと思います
開幕から1週間も経ってないのに大丈夫ですかね?
でも、平良さんの2枠、見てみたいです
ヴォーカルパート 高井治→高井治 平良交一
オペラ座の怪人などに出演されていたらしいですが私は初めて聞くお名前です
高井さんの喉の調子が悪くなってしまったらしく、急遽入ったんだと思います
開幕から1週間も経ってないのに大丈夫ですかね?
でも、平良さんの2枠、見てみたいです
55ステップス ナンバー集③♪ [55ステップス]
もう更新されないと思っていたソンダンブログにナンバー集③がupされました
岩崎さんが映ってます(笑)
実際には見られないからこれで寂しい心を埋めます
使われているのは大阪と全国公演の映像ですね。
岩崎さんの髪型的に…(笑)
今さんの所にもいい感じに加藤さんの顔映像と被ってしまうんですが、加藤さんの声だけを大音量で聞いたら、アイガットのタップは「このナンバーの前に3分間の着替えの時間を取らないといけない…。さあどうしよう」とパンっと脚を踏みならした瞬間に「あっ、タップやろう」と考え付いたそうな…。
加藤さんのひらめき力にはいつも驚かされます
やっぱりアイガットが1番リクエストが多かった曲なんですね
今までのナンバー集の加藤さんの声も大音量で聞いてみようっと
岩崎さんが映ってます(笑)
実際には見られないからこれで寂しい心を埋めます
使われているのは大阪と全国公演の映像ですね。
岩崎さんの髪型的に…(笑)
今さんの所にもいい感じに加藤さんの顔映像と被ってしまうんですが、加藤さんの声だけを大音量で聞いたら、アイガットのタップは「このナンバーの前に3分間の着替えの時間を取らないといけない…。さあどうしよう」とパンっと脚を踏みならした瞬間に「あっ、タップやろう」と考え付いたそうな…。
加藤さんのひらめき力にはいつも驚かされます
やっぱりアイガットが1番リクエストが多かった曲なんですね
今までのナンバー集の加藤さんの声も大音量で聞いてみようっと
55ステップス枠割♪ ~2幕~ [55ステップス]
昨日に引き続き2幕の枠割です
マニアックなところがありますが、是非是非最後までお付き合いくださると嬉しいです
夢を配る
ソロシンガー・台詞・加藤久美子さん 台詞・加藤敬二さん、渡辺正さん
ダンサー・荒木舞さん、須田綾乃さん、原田麦子さん、福井麻起子さん、金久烈さん
夢をつづけて
シンガー・秋夢子さん
見果てぬ夢
シンガー・高井治さん
アレキサンダーズ・ラグタイムバンド
スーツ組・加藤敬二さん、徳永義満さん、金久烈さん
2ペア・駅田郁美さん、水原俊さん、泉春花さん、西尾健治さん
スカーフ・原田麦子さん、須田綾乃さん アクロバット・前田順弘さん
ダンサー・河野駿介さん、花島佑介さん、新庄真一さん、加藤久美子さん、井上佳奈さん、杏奈さん
荒木舞さん、脇坂美帆さん、今彩乃さん
名も知らぬ人
シンガー・李涛さん、福井麻起子さん
二つの祖国
シンガー・早水小夜子さん
炎の祈り
フルーツタワー・上手側・須田綾乃さん、原田麦子さん、今彩乃さん、秋夢子さん
下手側・荒木舞さん、脇坂美帆さん、杏奈さん、泉春花さん
ダンサー・水原俊さん、加藤敬二さん、河野駿介さん、徳永義満さん、西尾健治さん、花島佑介さん
金久烈さん、新庄真一さん、前田順弘さん
ガムラン隊は名前が重なるためバリ舞踊の方で書きます。
バリ舞踊
レゴンセンター・駅田郁美さん レゴン・加藤久美子さん、井上佳奈さん
ダンサーさん引き続き…。
ガムラン隊・上手から楽器の名前を含めて書きます。
チェンチェン・今彩乃さん プマデ・高井治さん、福井麻起子さん
カンティラン・前列・早水小夜子さん、須田綾乃さん
後列・秋夢子さん、原田麦子さん
カジャール・荒木舞さん ゴング、クモン、クンプル・泉春花さん
クンダン・脇坂美帆さん、李涛さん ウガル・杏奈さん
祖国
シンガー・渡辺正
階段・加藤敬二さん、金久烈さん、徳永義満さん
ピラトの夢
シンガー・高井治さん
ラム・タム・タガー
シンガー・李涛さん ダンサーシンガー・駅田郁美さん 素通り猫・井上佳奈さん
ダンサー・加藤久美子さん、原田麦子さん、杏奈さん、荒木舞さん、泉春花さん
メモリー
シンガー・早水小夜子さん、福井麻起子さん
ダンサー・須田綾乃さん
ミュージック・オブ・ザ・ナイト
シンガー・高井治さん
ダンサー・今彩乃さん、金久烈さん
飛躍に向かって
シンガー・渡辺正さん
ダンサー・徳永義満さん、水原俊さん、河野駿介さん、西尾健治さん、花島佑介さん、新庄真一さん
ブエノスアイレス
シンガー・秋夢子さん
ダンサー・水原俊さん、加藤敬二さん、河野駿介さん、徳永義満さん、西尾健治さん、花島佑介さん
金久烈さん、新庄真一さん
須田綾乃さん、原田麦子さん、荒木舞さん、井上佳奈さん
スターライト・エクスプレス
シンガー・李涛さん、高井治さん
ヴァリエーションズ
ソロダンサー・加藤久美子さん 2人組・徳永義満さん、金久烈さん
ダンサー・前田順弘さん、水原俊さん、河野駿介さん、新庄真一さん、花島佑介さん
スーパースター
シンガー・渡辺正さん
コーラス・高井治さん、李涛さん、秋夢子さん、早水小夜子さん、福井麻起子さん
ダンサー・加藤敬二さん、西尾健治さん、駅田郁美さん、井上佳奈さん、須田綾乃さん、荒木舞さん
杏奈さん、脇坂美帆さん、原田麦子さん、今彩乃さん
アイ・ガット・リズム
タップ隊・()内はつなぎのいろです
加藤敬二さん(白)、水原俊さん(サックス)、新庄真一さん(オレンジ)
河野駿介さん(ベージュ)、駅田郁美さん(カーキに白タンク)、須田綾乃さん(黄)
原田麦子さん(薄茶)、井上佳奈さん(こげ茶に黄色シャツ)
マーチング隊・バトン・泉春花さん タム・西尾健治さん
シンバル・渡辺正さん、李涛さん、福井麻起子さん、荒木舞さん
スネア・高井治さん、加藤久美子さん、脇坂美帆さん
バスドラム・秋夢子さん、花島佑介さん、金久烈さん、前田順弘さん
フラッグ・早水小夜子さん、徳永義満さん、杏奈さん、今彩乃さん
以上になりますが、アレキサンダーズ・ラグタイムバンドの2ペアと飛躍に向かってのダンサーさんには自信がないので後日また確認してきます
またまた、間違いなどございましたらご指摘よろしくお願いいたします。
マニアックなところがありますが、是非是非最後までお付き合いくださると嬉しいです
夢を配る
ソロシンガー・台詞・加藤久美子さん 台詞・加藤敬二さん、渡辺正さん
ダンサー・荒木舞さん、須田綾乃さん、原田麦子さん、福井麻起子さん、金久烈さん
夢をつづけて
シンガー・秋夢子さん
見果てぬ夢
シンガー・高井治さん
アレキサンダーズ・ラグタイムバンド
スーツ組・加藤敬二さん、徳永義満さん、金久烈さん
2ペア・駅田郁美さん、水原俊さん、泉春花さん、西尾健治さん
スカーフ・原田麦子さん、須田綾乃さん アクロバット・前田順弘さん
ダンサー・河野駿介さん、花島佑介さん、新庄真一さん、加藤久美子さん、井上佳奈さん、杏奈さん
荒木舞さん、脇坂美帆さん、今彩乃さん
名も知らぬ人
シンガー・李涛さん、福井麻起子さん
二つの祖国
シンガー・早水小夜子さん
炎の祈り
フルーツタワー・上手側・須田綾乃さん、原田麦子さん、今彩乃さん、秋夢子さん
下手側・荒木舞さん、脇坂美帆さん、杏奈さん、泉春花さん
ダンサー・水原俊さん、加藤敬二さん、河野駿介さん、徳永義満さん、西尾健治さん、花島佑介さん
金久烈さん、新庄真一さん、前田順弘さん
ガムラン隊は名前が重なるためバリ舞踊の方で書きます。
バリ舞踊
レゴンセンター・駅田郁美さん レゴン・加藤久美子さん、井上佳奈さん
ダンサーさん引き続き…。
ガムラン隊・上手から楽器の名前を含めて書きます。
チェンチェン・今彩乃さん プマデ・高井治さん、福井麻起子さん
カンティラン・前列・早水小夜子さん、須田綾乃さん
後列・秋夢子さん、原田麦子さん
カジャール・荒木舞さん ゴング、クモン、クンプル・泉春花さん
クンダン・脇坂美帆さん、李涛さん ウガル・杏奈さん
祖国
シンガー・渡辺正
階段・加藤敬二さん、金久烈さん、徳永義満さん
ピラトの夢
シンガー・高井治さん
ラム・タム・タガー
シンガー・李涛さん ダンサーシンガー・駅田郁美さん 素通り猫・井上佳奈さん
ダンサー・加藤久美子さん、原田麦子さん、杏奈さん、荒木舞さん、泉春花さん
メモリー
シンガー・早水小夜子さん、福井麻起子さん
ダンサー・須田綾乃さん
ミュージック・オブ・ザ・ナイト
シンガー・高井治さん
ダンサー・今彩乃さん、金久烈さん
飛躍に向かって
シンガー・渡辺正さん
ダンサー・徳永義満さん、水原俊さん、河野駿介さん、西尾健治さん、花島佑介さん、新庄真一さん
ブエノスアイレス
シンガー・秋夢子さん
ダンサー・水原俊さん、加藤敬二さん、河野駿介さん、徳永義満さん、西尾健治さん、花島佑介さん
金久烈さん、新庄真一さん
須田綾乃さん、原田麦子さん、荒木舞さん、井上佳奈さん
スターライト・エクスプレス
シンガー・李涛さん、高井治さん
ヴァリエーションズ
ソロダンサー・加藤久美子さん 2人組・徳永義満さん、金久烈さん
ダンサー・前田順弘さん、水原俊さん、河野駿介さん、新庄真一さん、花島佑介さん
スーパースター
シンガー・渡辺正さん
コーラス・高井治さん、李涛さん、秋夢子さん、早水小夜子さん、福井麻起子さん
ダンサー・加藤敬二さん、西尾健治さん、駅田郁美さん、井上佳奈さん、須田綾乃さん、荒木舞さん
杏奈さん、脇坂美帆さん、原田麦子さん、今彩乃さん
アイ・ガット・リズム
タップ隊・()内はつなぎのいろです
加藤敬二さん(白)、水原俊さん(サックス)、新庄真一さん(オレンジ)
河野駿介さん(ベージュ)、駅田郁美さん(カーキに白タンク)、須田綾乃さん(黄)
原田麦子さん(薄茶)、井上佳奈さん(こげ茶に黄色シャツ)
マーチング隊・バトン・泉春花さん タム・西尾健治さん
シンバル・渡辺正さん、李涛さん、福井麻起子さん、荒木舞さん
スネア・高井治さん、加藤久美子さん、脇坂美帆さん
バスドラム・秋夢子さん、花島佑介さん、金久烈さん、前田順弘さん
フラッグ・早水小夜子さん、徳永義満さん、杏奈さん、今彩乃さん
以上になりますが、アレキサンダーズ・ラグタイムバンドの2ペアと飛躍に向かってのダンサーさんには自信がないので後日また確認してきます
またまた、間違いなどございましたらご指摘よろしくお願いいたします。
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