まさにプレイボーイな福井タガー☆ 1幕♪ [キャッツ]
ええと、まず最初にお詫びします…。
レポートが書けず、昨年12月分から溜まってしまっていますが、これからは大きくレポートとせず気になった俳優さんだけを記事にして書いていこうかなと思います。
…というのも私の以前の観劇レポをご覧になって気付いた方もいらっしゃると思いますが、私のレポートって…長いんですよ
だから書くのに時間がかかり過ぎて大変で…。
しかも第一に、好きな俳優さんしか目がいかないので他のキャストの方を観てない可能性が高いんですよ。
なので、俳優別にして詳しく書こうと思います。
本当に身勝手で申し訳ありません。
でも、少しでも他のキャストさんのことも書けたらと思います
では、今月12日にキャッツシアターに戻ってきた福井さんのことを書きたいと思います
復活初日に観に行くことが出来たんですが、福井さんのタガーを観るのは一昨年の12月25日以来で、カテコで一生懸命ネズミを追っかけていたのが鮮明に心に残っています。
1度は、もう見られないと思って悲しみのどん底でしたが、また再び見られる事が本当に嬉しく、開演前から楽しみでしょうがありませんでした
まずは1幕ナンバー別に書きたいと思います
ジェリクル・ソング
オーブンの上から登場しますが、もう登場した瞬間のキリッとした表情がかっこよすぎます
「黙ったまま 耐えて強く」は今まで荒川さんで見ていたからか、おぉ低音ボイスだ~と福井さんの声を聴き慣れていたにも関わらずその声のトーンに驚いてしまいました。
このナンバーですと、ほとんどタガーは下手側にいるので、ちらっとしか見ることが出来なかったのですが、たま~に他の猫たちの間から余裕の笑顔で踊ってらっしゃる福井タガーが見えてそのたびにキュンってなってました(笑)
メサイアで上から靴が落ちてきた後の威嚇するような表情がとてもよかったです。鼻にしわ寄せて「ふんっ」みたいな顔してました。
前のタガーが…だっただけに、福井タガーはとても細く見えて、まさにプレイボーイという感じで、立ち振る舞いなんかも凄くかっこよかったです。
ネーミング・オブ・キャッツ
残念ながら下手側にいらっしゃり、私の方からは後姿からしか見えませんでした
ラム・タム・タガー
もうはじけすぎでどうしちゃったのっていうくらいでした。
登場はセクシーに「ミャ~オ」、そして次に観た時は「イェ~ア」で腰まわしの早さがとんでもなかったです。
復活初日だから体が重いんだろうなぁなんて思っていたらもうそんなこと微塵も感じさせないくらいジャンプも軽く、足も凄い上がってました
「信じるものは何もない」で初めて見ましたが、十字架切ってました。もうやりたい放題で見ていてとても楽しかったです
ボンバルのピンクオーラの時に「はぁっ」って顔していて、「どんな事にも耳貸さぬ」では耳をふさいでいて、歌詞に合わせて手振りを付けているのがよかったです。
「さわりたくても」のあとの「さわらせないよ」は語尾を上げる感じで、歌うというより叫んでました(笑)
なので、「さわらせないよ」って感じで1番笑ってしまったところです。
連れ去りは回転の後ろの方の子を連れ去っているように見えました。 回っている間は客席に向かって悪戯な笑みを向けていて、その子の持っていたハンカチでまたまたハンカチ王子してました(笑)
客席に戻すときにはこちら側の席からは何しているのか見えなかったのですが、会場内に「んん~~っま」って声が聞こえたんです。←何の事だかさっぱりですよね
ええと、東京公演でも何度か見ていましたが、連れ去った子にデコチューしてたんです羨ましいですね(笑)
後で友人に聞いたらデコチューする前に、連れ去った子の席に座って、隣の子に抱きついてたようです。
そして戻るときに回転上手の女の方に尻尾でペタッって遊んであげてました。
2回目に観た時は小さい女の子を連れ去っていて、最後はその女の子の目線になってあげて拍手を煽り、そしてその子を抱っこして席に戻してあげていました。
もちろんデコチューはしてませんでしたが、凄く和みましたよ~
もうあの時だけは本当のお父さんのように見えました
最後はソンダン風で、「ごむぅううぅうぅう~~~」という感じでホントにセクシーでした
多分全体的にアレンジが多かったのはソンダンでの歌い方をそのまま使ったからなんでしょうね。
とってもかっこよかったです
尋常じゃないくらい客席にあかんべぇしてたけど(笑)
デュトロノミー
ここはいつもだったら眠くなってしまうところなんですが、福井タガーと武藤マンカスの素晴らしいハーモニーに聞き惚れて、眠気も吹っ飛びました
デュト様が登場した時にほとんどの猫が丁寧にお辞儀をしますが、ここは完璧と言っていいくらい凄く丁寧にお辞儀をされていて、もう紳士にしか見えませんでした(笑)
ジェリクル舞踏会
ジェリクル舞踏会の前にもう1曲ありますが、その中で「まったくなんにもしないのさ」という台詞を言うのがタガーです。
上手側の上ギャラリーにいるんですが、その台詞を言った後にふっと笑うのがとてもかっこよく、このシーンだといつもダンスの方を観ていて、その日も岩崎さんが出ていたのでそっちも見なきゃと思ったのですが、思わず福井タガーに見とれてしまいダンスを見そびれてしまいました(笑)
そしたら、あくびしたり遠くを見つめてまたふっと笑っていて、色んな表情をされているのがわかり楽しかったです。
そしてジェリクル舞踏会というだけあってこの曲はダンスしかないのですが、ばっちり踊ってましたよ~
ボンバルとミストのダンスの後に猫が総出してきて、ハッスルみたいな感じの振りをするんですが、そこを楽しそうに踊る福井さん、年下の私がこんなことを言っていいのかと思いましたが…可愛かったです
アンテナみたいに足をピンとたたせて自転車こぎみたいなことをするところは他の猫よりも動きが早かったような気がします。
でもほとんどここは岩崎さんの回転技見てたんですけど…
とにかく、どの振りもとても笑顔で踊っていらっしゃって素敵でした~
とりあえず1幕はこんな感じでした
でも、岩崎さんと福井さんを同時に観るのって…大変でしたよ
2幕の感想も近々upするので楽しみにしていてくださいね。
レポートが書けず、昨年12月分から溜まってしまっていますが、これからは大きくレポートとせず気になった俳優さんだけを記事にして書いていこうかなと思います。
…というのも私の以前の観劇レポをご覧になって気付いた方もいらっしゃると思いますが、私のレポートって…長いんですよ
だから書くのに時間がかかり過ぎて大変で…。
しかも第一に、好きな俳優さんしか目がいかないので他のキャストの方を観てない可能性が高いんですよ。
なので、俳優別にして詳しく書こうと思います。
本当に身勝手で申し訳ありません。
でも、少しでも他のキャストさんのことも書けたらと思います
では、今月12日にキャッツシアターに戻ってきた福井さんのことを書きたいと思います
復活初日に観に行くことが出来たんですが、福井さんのタガーを観るのは一昨年の12月25日以来で、カテコで一生懸命ネズミを追っかけていたのが鮮明に心に残っています。
1度は、もう見られないと思って悲しみのどん底でしたが、また再び見られる事が本当に嬉しく、開演前から楽しみでしょうがありませんでした
まずは1幕ナンバー別に書きたいと思います
ジェリクル・ソング
オーブンの上から登場しますが、もう登場した瞬間のキリッとした表情がかっこよすぎます
「黙ったまま 耐えて強く」は今まで荒川さんで見ていたからか、おぉ低音ボイスだ~と福井さんの声を聴き慣れていたにも関わらずその声のトーンに驚いてしまいました。
このナンバーですと、ほとんどタガーは下手側にいるので、ちらっとしか見ることが出来なかったのですが、たま~に他の猫たちの間から余裕の笑顔で踊ってらっしゃる福井タガーが見えてそのたびにキュンってなってました(笑)
メサイアで上から靴が落ちてきた後の威嚇するような表情がとてもよかったです。鼻にしわ寄せて「ふんっ」みたいな顔してました。
前のタガーが…だっただけに、福井タガーはとても細く見えて、まさにプレイボーイという感じで、立ち振る舞いなんかも凄くかっこよかったです。
ネーミング・オブ・キャッツ
残念ながら下手側にいらっしゃり、私の方からは後姿からしか見えませんでした
ラム・タム・タガー
もうはじけすぎでどうしちゃったのっていうくらいでした。
登場はセクシーに「ミャ~オ」、そして次に観た時は「イェ~ア」で腰まわしの早さがとんでもなかったです。
復活初日だから体が重いんだろうなぁなんて思っていたらもうそんなこと微塵も感じさせないくらいジャンプも軽く、足も凄い上がってました
「信じるものは何もない」で初めて見ましたが、十字架切ってました。もうやりたい放題で見ていてとても楽しかったです
ボンバルのピンクオーラの時に「はぁっ」って顔していて、「どんな事にも耳貸さぬ」では耳をふさいでいて、歌詞に合わせて手振りを付けているのがよかったです。
「さわりたくても」のあとの「さわらせないよ」は語尾を上げる感じで、歌うというより叫んでました(笑)
なので、「さわらせないよ」って感じで1番笑ってしまったところです。
連れ去りは回転の後ろの方の子を連れ去っているように見えました。 回っている間は客席に向かって悪戯な笑みを向けていて、その子の持っていたハンカチでまたまたハンカチ王子してました(笑)
客席に戻すときにはこちら側の席からは何しているのか見えなかったのですが、会場内に「んん~~っま」って声が聞こえたんです。←何の事だかさっぱりですよね
ええと、東京公演でも何度か見ていましたが、連れ去った子にデコチューしてたんです羨ましいですね(笑)
後で友人に聞いたらデコチューする前に、連れ去った子の席に座って、隣の子に抱きついてたようです。
そして戻るときに回転上手の女の方に尻尾でペタッって遊んであげてました。
2回目に観た時は小さい女の子を連れ去っていて、最後はその女の子の目線になってあげて拍手を煽り、そしてその子を抱っこして席に戻してあげていました。
もちろんデコチューはしてませんでしたが、凄く和みましたよ~
もうあの時だけは本当のお父さんのように見えました
最後はソンダン風で、「ごむぅううぅうぅう~~~」という感じでホントにセクシーでした
多分全体的にアレンジが多かったのはソンダンでの歌い方をそのまま使ったからなんでしょうね。
とってもかっこよかったです
尋常じゃないくらい客席にあかんべぇしてたけど(笑)
デュトロノミー
ここはいつもだったら眠くなってしまうところなんですが、福井タガーと武藤マンカスの素晴らしいハーモニーに聞き惚れて、眠気も吹っ飛びました
デュト様が登場した時にほとんどの猫が丁寧にお辞儀をしますが、ここは完璧と言っていいくらい凄く丁寧にお辞儀をされていて、もう紳士にしか見えませんでした(笑)
ジェリクル舞踏会
ジェリクル舞踏会の前にもう1曲ありますが、その中で「まったくなんにもしないのさ」という台詞を言うのがタガーです。
上手側の上ギャラリーにいるんですが、その台詞を言った後にふっと笑うのがとてもかっこよく、このシーンだといつもダンスの方を観ていて、その日も岩崎さんが出ていたのでそっちも見なきゃと思ったのですが、思わず福井タガーに見とれてしまいダンスを見そびれてしまいました(笑)
そしたら、あくびしたり遠くを見つめてまたふっと笑っていて、色んな表情をされているのがわかり楽しかったです。
そしてジェリクル舞踏会というだけあってこの曲はダンスしかないのですが、ばっちり踊ってましたよ~
ボンバルとミストのダンスの後に猫が総出してきて、ハッスルみたいな感じの振りをするんですが、そこを楽しそうに踊る福井さん、年下の私がこんなことを言っていいのかと思いましたが…可愛かったです
アンテナみたいに足をピンとたたせて自転車こぎみたいなことをするところは他の猫よりも動きが早かったような気がします。
でもほとんどここは岩崎さんの回転技見てたんですけど…
とにかく、どの振りもとても笑顔で踊っていらっしゃって素敵でした~
とりあえず1幕はこんな感じでした
でも、岩崎さんと福井さんを同時に観るのって…大変でしたよ
2幕の感想も近々upするので楽しみにしていてくださいね。
レポ楽しかったです(^o^) 私も福井タガーを観たかったなぁとしみじみ。
でも、福井さんがタガーで出演してたときにテレビの取材が入ってたから
少しでも映るかなぁと希望を持っています♪
小さい女の子は泣いたりもせず、立派です。
うーん、タガーはソロがノリノリだから福井さんだと相当魅力的ですよね。
ダンスもたくさんあるし、やっぱりお目当ての方がいるときは行かなきゃなぁと
いちごさんのレポを読んであらためて思いました。
キャッツだけじゃなくて将軍になる可能性もあるので、四季のチケット購入枠の
なかに福井突発枠を毎月用意することにします(笑)。
by hu-mika (2010-01-31 10:14)
hu-mikaさんこんにちは(^^)
レポ、楽しんでいただけたようで良かったです。
福井タガーはまだご覧になられてないんですね。キャッツブログでは写っていたけどテレビには映るでしょうか…。
絶対映ってくれないと許さないです(笑)
小さい女の子もとても楽しそうだったのでホントに微笑ましいシーンでした♪
福井さんが抱っこした時はとっても嬉しそうでしたよ(●^o^●)
タガーナンバーはホントにセクシーで素敵でした。
アレンジたっぷりというのは凄く嬉しいですよね♪
お目当ての方がいらっしゃればすぐに観に行った方がいいというのは私も思います。もしかしたら1週間だけの出演なんて事もあり得ますから(-_-;)
そう言っている私はマンカスもまだ見られてない…。
福井突発枠、私も用意しておこうかな(笑)
by いちご (2010-01-31 17:38)